9/16(月・祝)に群馬県みなかみ町群馬サイクルスポーツセンターにて開催された「文部科学大臣杯 第79回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会」ロード競技に近畿大学自転車競技選手会所属選手が出場しました。
【結果】
- 男子個人ロードレース(6.0km×25laps=150.0km)
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- 坊 紳(総合社会学部M2回生) No.137:DNF
- 荒井 颯斗(経済学部2回生) No.138:DNF
以下、レースレポートです。
- 坊 紳(総合社会学部M2回生)
インカレロードDNF
毎週続くレース、遠征でコンディションを調整できずインカレを迎えてしまった。
また、熱はなくコロナもインフルも陰性だったが1週間前から続く謎の風邪?に悩まされダブルパンチで最悪の状況での遠征スタートとなった。
当日は体調が回復傾向にあったためスタートする事ができたが、土砂降りで高速なシュチュエーションの補給を要求され、補給もうまく取ることができず脚も攣ってしまい100kmを過ぎたところで集団からドロップ。
得意な群馬だけに残念でした。
体調は回復傾向にあるので来週の魚沼クリテ、ロードレースに向けてコンディションを整えたい。
- 荒井 颯斗(経済学部2回生)
初めに、関係者の皆様、台風の影響がありましたが、無事開催して下さりありがとうございました。
夏休みはインカレ完走を目指し登りをメインにトレーニングをしました。前日から坊さんや大産大の2名の選手とともに行動をさせて頂いて、濃い2日間となりました。結果は9周目の心臓破りで集団についていくことが出来なくなり、10周でDNFと残念な結果になりました。100km越えのレースは初めてで、他の学連レースや、美山・堺浜などとは全く違うレースでした。7.8%の坂を20km/h越えで登り続ける難しさを痛感しました。
来年のインカレに向けて、練習メニューを変えて頑張っていきたいと思います。まずは、明治神宮外苑大学クリテリウムで良い結果を残します。応援よろしくお願いします。