4/16(土)に広島県中央森林公園サイクリングコースにて開催された「第56回 JBCF 西日本ロードクラシック 広島大会」に近畿大学自転車競技選手会所属選手が出場しました。
【結果】
- JET E3(12.3km×5laps=61.5km)
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- 尾田悠空(工学部3回生):DNF
- 頓宮康生(工学部3回生):DNF
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- 坊紳(総合社会学部4回生)※SNIFF・OUTDOORLIFE Racingとして出場:13位
以下、レースレポートです。
- 頓宮康生(工学部3回生)
西日本クラシック ロードレース
12.3kmx5周回 E3
スタート1時間30前に現地に到着。
検車やレースの準備を完了させ40分前からケイデンス高めで足をあっためる感じでアップを完了させた。
レースで並びは後方の方からのローリングスタート。
ローリングスタートだった事もあり前にすんなり上がり6番手くらいのところからスタートする事ができた。落車に巻き込まれる危険を避けるためやアタックにも早めに反応してついていけるよう前々での展開を心がけた。
序盤は上りのペースも上がり早かったが途中まではなんとかついていくことができた。
3段坂に入りペースが上がり足に来てしまい番手を下げてしまい第二集団の後方で登りきった。
スタート位置に戻りると一周目で落車があった事から一時中断そして再度スタートが切られた。
ほぼ先頭集団と同じタイミングでスタートが切られたのでこれはいけると思ったのですが登りでまた集団から遅れ3周回を終えたところでDNF
登りでの力不足だった。また登りの練習を考え次の結果に繋げれるようにしていこうと思う。
- 尾田悠空(工学部3回生)
「第56回JBCF西日本ロードクラッシック広島大会」(4月16日)
E3(12.3km×5周=61.5km) 結果:DNF
この日のレースは自分にとって一番辛いものだった。レース3日前の練習で左太腿を痛めてしまい直前の調整が全くできなかった。結局治らないままレースに臨み、勝負所の3段坂の手前ですでに遅れかけていた。その時は他の落車でニュートラルになりもう一度仕切り直しで走ることができたが、調子が上がらないまま一周目で千切れ、つらい気持ちで4周走ることとなった。
今回のレースでは落車もなく安全に走れたが、今後に活かせるような反省点を見つける以前にまともに走ることができなかった。まずは怪我を早めに治して通常通りに練習ができるようにしていきたいと思う。また、練習ができない間は自分の練習メニュー等をもう一度見直そうと思う。
- 坊紳(総合社会学部4回生)
結果:13位
今日は5周回60キロぐらい。
3月13日の西日本チャレンジロードで1回走った事があるので自信は結構あるレースでした。
前回のjbcfはりちゅうでは、落車が頻発しており、雨だから落車がが多いのか?と思っていましたが、晴れでもE3は落車祭りでした💦
今年3回目のロードレースで気合十分の中でのレースでしたが、有力候補の選手と松山高校の選手が手強く1週目から千切れかけましたがなんとか先頭集団でついていき2週目に入れると思いきや、後方での落車でニュートラルが入り一時レース中断、、、
救急車も出動する騒ぎに😭
再びレース再開直後のくだりでも前方で落車が発生して危うく巻き込まれそうになりました💦
そんな波乱の展開の中、早速先頭集団についていけず一人旅開始😭
溢れてくる選手を抜かしながら残り3週を駆け抜け13位まで浮上しゴール。
先頭集団は終始1周18分台をキープしていました…💦
めちゃめちゃレベルが高い…
自分は千切れても登り区間でPRが出ていて、コンスタントに20分台で走れていたので悪くは無いと思います。また、登り区間ではPRも出ていたので、登坂力は上がってきていることは分かりました。
課題はくだりでどんだけ脚ためることができるかです。後はこの調子で減量続けて66キロに体重を下げることです。インターバルやアップダウンのコースでの練習を今後増やして行きたいと思います。再来週には学連のレースも控えているのでしっかり練習、調整したいと思います。