4/2(土)に大阪府舞洲スポーツアイランドにて開催された「第14回JBCF舞洲タイムトライアル」に近畿大学自転車競技選手会所属選手が出場しました。
【結果】
- 坊紳(総合社会学部4回生):E3(2.0km)※SNIFF・OUTDOORLIFE Racingとして出場:5位
以下,レースレポートです。
- 坊紳(総合社会学部4回生)
4月2日 JBCF 舞洲TT E3
今日は少し寒いが晴れていて風も2.3メートル程度で走りやすい気候だった。
開門と同時に余裕を持って会場入りして、ボトルケージはずしたりローラー設置したりコース見たり出来たのでバタバタせずに済んだ。それだけで気持ちに余裕ができレースに集中できる。
今回のTTはきついコーナー多めの2キロのコース。大体時間は3分前後。最初はあんまり踏まないという人もいるが、自分は全部全力で踏むことを決めていた。
12時からTTスタート
E1の選手から30秒毎に続々と出走して行く。
おそらくスタートは13時15分頃になるのでE1の選手のスタートからゴールまでの立ち回りをチェック。
舞洲TTは級なヘアピンが3カ所あったり初めてのコースだったりもしたので自走も入念に行った。
E3のバイクチェックも終わりスタート位置に並ぶ。
前の選手のスタートがどんどん始まっていき緊張してくる。
自分の番。とりあえずまず初めはクリートキャッチだけに集中する。スタート。
クリートキャッチは100点では無かったがミスでもない。
めちゃくちゃ踏んだ。ONEAER DX5はリムハイトの割にリム重量が激軽で漕ぎ出しめちゃくちゃいい。終わってから聞いたが坊くんの走り出しのスピードが一番良かったと言ってもらえるほど。
TTは気付けば終わっていた。
終わった時点では河西さんの2分55秒台に続き2位の順位につける。わんちゃん昇格!?と思っていたが現実はそうは甘くない。5位まで落とされる。一応入賞はできた。終わった後は悔しかったがJBCFの立派な表彰状と表彰式で機嫌が良くなる笑
その後ウェザーニュースをチェックすると明日の雨の予報が曇りに変わっている!!
機嫌全回復😁
明日昇格を目指す❗️
【振り返り】
コーナーの練習を前日までみっちり行って対策したつもりだったが本番になるとそんな事考える余裕もなくひたすら全力走。
観戦してくれていた人からも言われ、自分でも後から思ったが、コーナーがまだまだ攻めきれていない。もっとコーナーを突き詰めればもっといいタイムを出せたと思う。秋の舞洲TTはコーナーも上手くなり2分50秒前半を狙いたい。