10/22(日)に茨城県かすみがうら市 坂・田伏特設コースにて開催された「第2回JBCFかすみがうらロードレース」に近畿大学自転車競技選手会所属選手が出場しました。
【結果】
- 坊 紳(総合社会学部4回生) No.310 ※ SNIFF・OUTDOORLIFE Racingとして出場
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- JET E1(4.8km×15laps=72.0km):DNF
以下、レースレポートです。
- 坊 紳(総合社会学部4回生)
JBCF 霞ヶ浦ロードレース E1
結果:DNF
RP9のフレームが今回のレース1週間前割れ、SL7をレースの前日に納車㊗️
新車に替えて初乗り、初レース
最初にSL7に乗った時の感想は、RP9に比べ突き上げが少なく乗り心地がめっちゃ良い。その割に加速がとてもダイレクトで進むように感じた✨
登りではぐいぐい登るような気がする。
しかし、フレームサイズをワンサイズ大きくした事や、BBの高さもRP9に比べ高いからかコーナーでフワッとする感覚があった。また、BBの位置が高くなり重心が上がるので景色も少し違っていてRP9の地面を這って進むような楽しさが薄れたようにも思えた。ポジションは前のRP9に合わせて組んでもらっているが、それでも全然感覚が違う。正直SL7の良さを十分にまだ感じる事ができていないので少し時間をかけて乗り込んで慣れる必要がある。
【レースレポート】
コースレイアウトは今年の周南クリテを長くしたコースに似ている。ただ、道は狭い所が多く、3つの90度コーナーでは集団内にいるとゼロスタートのインターバルがかかる。
登りは1箇所だけで、ゴール前の数100メートルを毎周回ダンシングで登る。
今回のレースの必勝法は、毎回のゴール前の登りと道が細いコーナー(湖に向かう農道・湖から登りに向かうカーブ)で出来るだけ前で侵入すること❗️
今回は群馬CSC、周南クリテの成績を踏まえても自信があったので入賞、優勝を目指してレースに挑んだ。
レーススタート。
集団少し後方スタートだったので前に行こうと頑張るが皆考えている事は同じなので中々前に行く事ができずに2周目に入る。この時既にコーナーでのフワフワ感・走行感・心拍が下がらない異変を感じでいたが耐えれない事はなかったのでそのままレース続行。2周目の第一コーナーを抜けた唯一道が広い下りで縦伸びし、中切れも起こったタイミングで単独で先頭集団まで追いつきローテに参加しようとする。
しかし、明らかにおかしいままこれ以上前に位置を上げる余裕がなく先頭集団後方で2周目が終わる。5周目中盤まで限界心拍に到達し続けたままレースを進めるが結局先頭集団から千切れて後ろから来た3人に参加する。
そのまま4人でローテを回すが7周が終わったタイミングで切られDNF🥲
翌日ヴィンちゃんの所に行く事を決意🙂
車を1000キロ以上走らせてレースで走った距離は32キロ🫠
人生生きてたらそんな事もあるよね…
切り替えて頑張ろう!
つづく