4/3(土)に大阪府舞洲スポーツアイランドにて開催された「第12回JBCF舞洲タイムトライアル」に近畿大学自転車競技選手会所属選手が出場しました。
【結果】
- 髙倉正善(理工学部3回生):E1(2.0km×1周=2.0km)※Team UKYO Reveとして出場:15位
- 峯俊友哉(法学部4回生):E3(2.0km×1周=2.0km)※Lots cyclingとして出場:23位
以下、各選手のレースレポートです。
- 髙倉正善(理工学部3回生)
舞洲タイムトライアル
180度ターンしかないテクニカルコース!立ち上がりで踏み切り勝負。
作戦は序盤に上げすぎず、直線は400Wあたりで一定に。
チームメイトの山名さんから『直線は50km/h超えたらそれ以上踏まなくていい』とアドバイスを頂いてたのでそこも意識。
スタートから高まる気持ちを抑え、パワーメーターの数字を見てセーブ。
路面は悪くてコーナーの端には砂と小石が散ってるから攻めすぎず、
"とにかく立ち上がりで踏んで、巡航は400Wキープ"を繰り返してフィニッシュまで!
→ 結果 15位 / 56名 !
『脚余らせてしまった!! でも意外と上位!!』
E1やと下位争いやと思ってたから正直驚き。
反省点は脚を余らせてしまったとこ!!
体は調子良いのにパワーメーターの数字でそれを抑えすぎてしまった。
この辺りがパワーメーターの難しいとこやし、ただのミスとは捉えずにちゃんと考えて成長の糧にしたい。
- 峯俊友哉(法学部4回生)
1日目タイムトライアル
先輩にTTバイク借りてまで意気込んでいましたが23位でした。
NP385Wだったのでまあまあ踏めてる感想なのですが、多分上位陣は400超えてきてますね、次は自分のロードで出ようと思います。