9/5(土)に群馬サイクルスポーツセンターにて開催された「2020 全日本学生個人ロードレース大会」に3回生の木原与志寛が出場しました。
【結果】
- 予選B組(6km×3周回)18km:28位 決勝進出 ※クラス2昇格
- 決勝(6km×15周回)90km→(6km×11周回)66km:残り1周回でDNF ※雷雲接近の為短縮
初めての学連でのレース、何としても決勝進出によるクラス2の昇格が第一の目標だったので、無事果たすことができて一安心しました。
決勝はやはり全国大会ということでレベルが高く、なんとかくらいついていたものの、残り3周回に変更になったところからのペースアップについていけませんでした。
群馬CSCの走り方と学連のレースがどんな感じなのかを知れたのは大きな収穫でした。落車で身体を痛めていたわりには自分的にかなり走れていたので、身体を治し、さらにパワーアップして次戦に備えたいと思います。
また、今回クラス2に昇格したことにより、10月に開催予定の「2020 全日本大学自転車競技大会」、事実上のインカレへの出場権利獲得が濃厚となりました。この大会では今回以上の成績が残せるよう、頑張っていきます。
最後に、大会運営の皆様、応援していただいた皆様、選手の皆様、ありがとうございました!